健康なこども
こころもからだも健康なこども
からだづくり
- 「食べることは生きることとして「食」を保育の真ん中に位置づけています。
- 散歩に出かけて自然を感じながら「歩く」経験をしています。
- 年間通してリズム遊びや表現遊びを行っています。
(年に4~5回地域の体育館をお借りして広い体育館でリズムを行っています。リズムはリズム感や身体づくり、自分で自分の身体の主人公になって自己コントロールする力など養っています。) - 年齢に応じた身体を使う遊びを行っています。
- 夏にはほぼ毎日どろんこやプールなどたっぷり遊んでいます。
自分のことはじぶんででできるこども
ジブンデしたい気持ちを育てる
| 0歳の時から、丁寧に生活をすることを心掛けています。大人が身の回りのことを大人のペースで進めず、こどもが主体で「自分もやってみたい」と思えるように、その子のペースを大切に様子をみたり、待ってみたり、促してみたり大人が子どもの目線にたつ保育を大切にしています。
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仲間のなかにいることを喜び、仲間を大切に力を合わせて行動できる子ども
ひとりひとりの心づもりを大切に
| 「~したい」と心づもりがもてることを大切にしています。友達とおもちゃなどの取り合いのけんかもありますが、「~ちゃんもほしかった」というこころづもりを聞きながら、「じゃあ貸してって聞いてみよう」など自分の思いの伝え方やかかわり方を丁寧に伝えます。
自分の「心づもり」を大切にしてもらった子どもは、友だちの心づもりも大切にできる子どもに育ちます。
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友だちとイッショに遊んで楽しい!遊びをたっぷりと
| 子どもは、遊びでつながります。信頼できる大人と毎日身体を使ったり、ルールのある遊びを友だちとルールを守るからこそ楽しいと思える経験を重ねることで、友だちと遊びたいからこそ、自分をコントロールできる力もつきます。 とりわけ、乳児のころより「まねっこ遊び・みたてつもり遊び・ごっこ遊び・身振り表現遊び」を年間通して大切に遊んでいます。 人と関わるからこそ楽しいごっこ遊び、イメージも豊かになり、イメージを共有するために言葉を使い、さらに仲間関係が豊かになります。自分のイメージで言葉だけでなく体を使って表現する身振り表現は、自分が感じたことを表現すればいいのでこども達が大好きな活動です。
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話し合いを大切に
(自冶的集団づくり)
| 幼児になると自分の思いを言葉で伝え友だちの話を聞き、もめごとを解決したり、いろんなことを話し合いで決めることを大切にしています。話し合いを豊かに経験することで、自分たちで決めて仲間と力を合わせて目標に向かってがんばったり、達成できた喜びを仲間と共感しあえるこどもになってほしいと思っています。
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自分のことも友達のことも大切に思う気持ち
| 「友だちにやさしくできる子ども」は「自分のことも大事に思えるこども」です。
ひとりひとりのこどもの人格を大切に大人は関わっていきたいと思います。
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よく見てよく考え力いっぱい自分を表現できるこども
こどもは見たがりや、やりたがりや、しりたがりやです。小さいときから絵本の読み聞かせなどで絵本の世界で遊ぶなかで「なんでかな?」と考えあったり、幼児になる仲間とひとつのテーマで調べてみたりそれをいろんな方法で発表したりする経験も大切にしています。
年長になると、学校ごっこなど遊びを通して、文字や数にも興味をもてるような取り組みを行っています。
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年齢に応じた描画活動を行っています。乳児は発達にそった「なぐりがき」から始まりますが、だんだん自分の経験した楽しかったことを絵にかいて表現しようとします。「絵は見るものでなく、聞くもの」として、子どものお話しを聞くことを大切にしています。
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意欲的にものごとにとりくみ、情操豊かで自律心のあるこども
年齢にあった「やってみたい」と思う活動を準備し、子ども自身が決めて取り組もうと思えること、また取り組んで「がんばったらできた!」「自分ってすごい!」と思えることを大切にしています。
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年間通して本物の音楽に触れたり、人形劇を見たり、文化的なものに触れる機会をつくっています。
野菜などの栽培活動や虫の飼育など子どもと図鑑などで調べたりしながら、育てる活動を行っています。
夏に「平和のつどい」を行い、こどもと「平和ってなに?」など考えあったり、伝える機会を大切にしています。
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