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給食について

畷たんぽぽ保育園の給食

今日の給食なぁ~に?」と、たんぽぽの子どもたちは、毎日の給食をとても楽しみにしています。
お昼前には「イイニオイスル!」「キョウハオサカナ?」・・・と給食室の前にかわいい顔が並びます。
職員も”どんな顔で食べてくれるかな・・・”と子どもたち一人一人の顔を思い浮かべながら調理しています。

畷たんぽぽ保育園では

子どもたちが安全で、安心できる給食を作ることを大切にしています。

1 安全な食材・旬の食材を使って
輸入食品・遺伝子組み換え食品・添加物の多く含まれるものは使わず、新鮮で安心できる食材を使っています。
2 体にやさしい和食のメニュー・うす味で
食材の持つ味を活かしたうす味の味付けと、野菜や魚を多く取れる和食中心の献立づくりをしています。 子どもの一日に必要な栄養所要量の50%を園での栄養供給目標にして栄養管理しています。
心のこもった手作りのあたたかさを
食事はただ植物を摂取するというだけでなく、食べることによりそれまでにかかわったいろいろな人々の労働や気持ちをも体力に取り入れています。感謝の気持ちを育て、心のぬくもりが感じられる食事作りを心がけています。
4 衛生管理はきちんと
食中毒を防ぐために、日々の衛生管理を徹底しています。

食文化を大切に


食べることは人間が人間らしく生活する基礎的な行為です。
食物の色合いが美しく映え、暖かさが損なわれず、正しく食器を持って食べることが身に付けられるように白色の陶器の食器を使っています。
子どもたちが、食事を通して、心も体も健康に人間らしく育つことを願っています。
また旬の食材を使って、食べ物の本来のおいしさをしる機会をたくさんつくっていきたいと思っています。

行事食について

行事食も、食べ物を通じて子どもたちに伝統や風習を伝えていく大切な食文化のひとつです。
「お祝いの日には赤飯」という風習を大切にし、たんぽぽでの誕生会の日の給食は毎月赤飯を炊いてお祝いしています。
また、行事の日にはいつもとは少し雰囲気を変え、楽しくおいしい給食を作っています。旬の食材を通じて伝統や文化を知り、感謝して食べることの大切さを伝えています。

たんぽぽの行事食

こどもの日

七夕

クリスマス会

クッキング保育について

「食べることは生きること」として、子どもたちの健康な身体を支える土台作りである『食』を大切にする中で、クッキング保育に取り組んでいます。
 
  • みんなで作って食べることで、食べることが大好きな子どもになるように
 
  • クッキングでの過程や食事の時間が、子どもたちにとって楽しい幸せな時間になるように
 
  • 『食』という生活の中での豊かな体験により、子どもたちの意欲、生きる力が育つように
 
子どもたちの持ってる力を存分に発揮できるように、生活を営む楽しさを実感できるように、意欲的にクッキング保育に取り組んでいきたいと思っています。
ピーマンクッキング(5歳児)
豆むき(2歳児)
ピザづくり(4・5歳児)

献立表

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

給食だより

本格的な夏がやってきました!

 
少し遅めの梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。水遊びやプールなど夏の楽しみがたくさんある一方で、連日の猛暑による夏バテ、熱中症に気を付けたい時期です。暑さに負けないためにも、しっかりとごはんを食べ、水分・塩分補給を忘れないようにしましょう。
 
 
夏の生活リズム 6つのポイント
 
①早寝早起き体内時計が狂うとイライラにつながります。しっかり寝て、朝は早めに起きましょう。
 
②トイレ排便ができるのは健康のしるし!朝食をしっかりとって、朝トイレに行きましょう。
 
③決まった時間にごはん間食ばかりでは、夏バテしやすくなります。朝昼晩の3食のごはんはきちんと食べましょう。
 
④水分補給部屋の中でも熱中症になります。こまめに水やお茶、スポーツドリンクで水分補給をしましょう。
 
⑤冷たいものを食べ過ぎない冷えてお腹が痛くなったり、食欲がなくなったりの原因になります。食べ過ぎに注意しながら、楽しく食べましょう。
 
⑥身体を動かす夜はぐっすり眠れるように、たっぷりと身体動かしましょう。ただし、日中の気温が高い時間は熱中症に気を付けて。
 
生活リズムに気を付けて、この夏を元気に過ごしましょう!
 
 
 
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